債務整理するとどうなるのか

債務整理の費用

 

借金で首が回らなくなってしまった場合、司法書士や弁護士に依頼して債務整理をするという手段があります。

 

この頃はテレビCMでもよくやっていますが、実行すると費用はどれくらいかかるのか気になる所ですよね。
しかし、だいたいいくらくらいになるのか一概に言う事はできません。
多くの法律事務所では、成功報酬という形で、金融機関一社に付きいくら、または戻ってきたお金の何割か、という決め方をしているのです。
債務整理をした場合、弁護士費用として4万円ほど支払い、それとは別に成功報酬を返還額の一割という契約を結んだという例や着手金10万円、月々4万円の支払いを8回とした、という話もあります。
債務整理の方法や取り戻せる額によって様々ですね。

 

具体的な額を知るには、無料相談で見積もりを出してもらうのがベストでしょう。

 

債務整理後の借り入れについて

 

借金を返しきれずに債務整理をすると、その後のローンやキャッシングは、審査のハードルが上がってしまいます。
法的にできないというワケでは無いのですが、金融機関が独自で設けている基準に引っかかって落ちてしまいやすくなるのです。

 

特に、大手の消費者金融では債務整理等でブラックリストに載っているととても厳しくなって来ます。
申込みは簡単でも審査は決して甘く無いのが大手ですね。

 

しかし、債務整理をした人でも中堅の消費者金融、街金でなら審査に通りやすいかと思います。
中堅、街金はブラックリスト等で大手の審査を通過する事が難しいという人にでも柔軟な対応で借り入れ可としてくれる所が多いのです。
金額も、大手より多く借りられる傾向があります。
債務整理後、どうしてもお金が必要となった時には申し込んでみてはいかがでしょうか。

 

債務整理中でも融資可能な金融は?

 

債務整理は多すぎる利子を正当な額に直したり、返しきれなくなった借金を減額や帳消しにできるシステムです。
借金を抱えて困っている人にとっては人生をやり直す手段ですが、債務整理中に現金が必要になって新たな借り入れをしたいと思った時、借りる事は可能なのでしょうか。

 

答えはイエスです。
法的に規制されるわけでは無いのでこれまで通りに申込み可能です。
ただし、審査は厳しくなります。
特に大手では債務整理等何かしらトラブルを抱えている人はへの融資は慎重になっています。
そこでおすすめなのが、中堅規模の消費者金融や街金です。
利率はやや高いですが審査基準は大手よりずっと緩い会社が多いので債務整理中でも借りられる可能性が十分にあります。
債務整理の費用を支払ったり生活を立て直すにもお金が要ると思いますので困った時は利用してみましょう。

 

債務整理中にローンって組めるの?

 

債務整理を始めるとその情報は信用情報機関に伝わり、ブラックとしての記録が残ります。そのため、債務整理中は新たにローンを組むのが難しくなりますので、不動産ローンや自動車ローンは諦めた方が良いです。

 

債務整理の情報は約10年ほど信用情報機関に残るので、どうしてもローンを組みたいのであれば10年ほど時間をおく必要があります。ただし、どうしてもお金が必要な人にオススメのローンを組む方法があります。

 

債務整理中はブラックになるので確かにローンを組むのは難しくなりますが、必ずしも組めないわけではありません。中堅の消費者金融会社の中には債務整理中であってもお金を借りれる審査の甘い消費者金融会社が存在します。このような金融会社を利用することで、債務整理中であってもローンを組む道を切り開くことができます。

 

中堅の消費者金融会社は銀行や大手と違って規模が小さいため、融資してもらえる金額も少額になる傾向があります。しかし、老舗や規模の大きい中堅の消費者金融会社であれば大口の融資にも対応しているところがあるので、高額融資が必要な債務整理中の人でも大金を用意できる可能性が中堅にはあります。

 

債務整理を一旦始めると確かにお金を借りるのは困難になりますが、このように探せばまだまだ借りれる金融機関を見つけることが可能なので、いざというときであっても安心して生活できます。

 

個人再生後お金借りたい

 

個人再生とは、債務整理の一つで、自己破産とは違い家を残したまま借金を整理することができます。比較的新しい制度なので、あまり知られていないかもしれませんが、自己破産だけは避けたいという人にはおすすめの債務整理です。
自己破産は家を失う代わりに全額免除することができますが、個人再生は大幅に減額はできますが、3年間で払えるだけ払うという方法なのです。

 

個人再生を行うともちろん信用情報機関に載ることになります。キャッシングの審査はもちろんですが、クレジットカードの作成などにも信用情報機関を使うので、個人再生するとキャッシングをしたりクレジットカードを作ることは難しくなります。

 

3年の支払いが終わった後にお金が必要になり、少しでも借りたいと思ったとき、まず銀行系や大手消費者金融では審査が通らないことが多いです。
どうしても必要なら大手は避け、知名度の低い消費者金融に申し込みしましょう。安定した収入があって、なぜお金が必要になったのかを嘘をつかずに話してみてください。中小消費者金融は独自の審査基準で審査をするので、通る会社もあるかもしれません。
債務整理をした情報は5〜7年で消えるといわれていますので、その間にどうしてもお金が必要な場合は中小消費者金融に頼ってみましょう。