パチンコのワクワク感でヤメられない

パチンコで借金する心理

パチンコで借金を抱えるという話をちらほらと聞いたことはあることでしょう。パチンコで負けることは案外ビジョンとして見えているにも関わらずわざわざ打ちに行くためにお金を借りる人が後を絶たないと言います。

 

その原因は射幸性と呼ばれる心理状態にあります。これは勝って大金を手にしている時の様子や派手な演出によって興奮していた時のことを思い出すと無性にまたその経験をしたいと思ってしまうような状態のことです。つまり勝ちにいきたいから打ちに行くというような構図が出来上がるのです。

 

ただしこの構図は残念ながら叶うことはありません。胴元と呼ばれる運営元に必ず一定の収益が入るよう店も調整していますからペイアウト率と呼ばれる還元割合が客にわたる配分で75%ほどと言われているのです。つまり勝っている人も負けている人も必ずこの25%分はどこかで負けているのです。 

 

ギャンブルで勝利をおさめるためにはそれなりのリスクと対策方法、ベット方法や勝負の方法といった攻略要素をねりこんで勝利できるかどうかという世界です。無知な状態でやっていても結果は表せません。パチンコで借金をしたとしても生業にするわけでもない以上必ず借金を増やすことにしかなりません。

 

ギャンブルをやめるには

 

パチンコやギャンブルというのはなかなかハマりだすとやめられません。勝つとお金が増える、そうした期待からやり始めてしまうのですが、ギャンブルは必ず元締めがありますから運営費などを差っ引くとお客さんが勝てるようにはできていません。時々は勝つことが出来たとしてもそれは運です。運も実力の内といいますがこの場合は勝率が低い勝利をたまたま手に入れているようなものです。

 

これらをやめるためには、まず本人がやめるという意思を持たなければなりません。やめるという意思とは実際にやめるか否かではありません。やめたいという気持ちがあるかどうかです。人間は自分の考えている方向に少なからず向かおうとしますので、まず自分でやめたいと思わないことにはどうしようもありません。

 

つづいて、人の力を借りることです、依存はなかなか自分だけでは離脱できません。自分だけの力を信じるだけでなく、他の人の力も使いましょう。例えば病院に通院して依存症を治療する、家族に相談してお金の管理方法を変えてみるなどです。もしギャンブルで借金をしてしまうようなのであれば信用機構に自己申告すれば良いのです。そうすると審査に使われる信用情報に自分自身がギャンブル目的でお金を使ってしまうおそれがあるということを伝達できるので抑止効果にもなります。依存はなかなか収まりません。覚悟を持って対応しなければなりません。